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ブレスト語りメモ:炎と竜巻

あまりにも更新していないんで、ちょこちょこ書いてたブレスト語りもうpしていきます。



原作を読んだ後もアニメのミツルにやたら萌えているのは、やはり彼が森を燃やすような子だったからな気がする。
自分でもどうだかなと思うんだけど、放火魔とテロリストキャラにはだいぶ弱い。
映画の「俺が何をしてきたか知っているんだろう」がやはり…ツボ。

原作の方だと竜巻を操ってひどいことしてるけど、竜巻が周りを巻き添えにするとわかっていて無責任に使ったというような描写になっている。対して、映画の方では自覚的に破壊行為を行っていた。

イメージの違いもあるだろう。ものをなぎ倒す竜巻よりも、炎の方がいかにも「焼き滅ぼす」という感じで攻撃性が高い。


幻界はいわば人々の集団想像力が作り出した実在と不在の間にあるような世界らしい。
能力の高いミツルというのは、現実の世界で徹底的に痛めつけられた子供という感じがする。ワタルがちょっとぱっとしないのはそれだけ彼が現実世界で幸せを知っているからだろうか?
幻界では欠如が、負の要因がプラスに転じて爆発的な力となるようだ。原作でもちょっと言及があったけど、「旅人」としての彼らが幻界であれだけ強く信念を曲げずに旅していけるのは、現実では無力な子供だからなのだろう。
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