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雑念手帳

サイトの日記ですが、同人サイト訪問者様用に公開されたJUNK妄想雑文メモ置き場兼ねてます。「何となくこのキャラのイメージで出てきた妄想だけど限定はしない」系の小説未満な小話がごっちゃりです。

絵と文章と勤勉さと…要は雑記
そろそろすっかり正月気分が抜けました。
しかしエンジンがかかったというよりは、気づいたら「あれ、これやばいんじゃwww」というか…。ええ、仕事をおうちに持ち帰ってますとも。

もーなんだかどうして怠ける→あわただしい→怠ける→あわただしい…(ループ)のリズムでものごとが進んでいくんでしょう~(泣

しかし明日は一日外出します。生活にはオンオフメリハリ付けなきゃw
遊びに行くのは怠けるのとは違います。活動的なのです。活動は勤勉を生むのです。きっとそうに違いない…。
対して、自分の場合、その種の活動的な状態から自分を遠ざけるのがヲタ活動…というかこもってする創作活動です。特に何故か自分の場合絵がまずいようです。妄想文章だと割とすぐに仕事or活動モードにもどれなくもないんですけど(苦しいけど)。
絵関係は「あーだめ仕事で頭が疲れて考えられない~。言葉出てこないー」というときにも出来る代わりに、そのあと抜けるのがつらいです。「精神集中」みたいな意図的な集中力を要しない代わりにすごいあとが引きずる感じ。いつまででもやってたくなっちゃうというか…。
逆に文章は「よーしやるぜ!」的な最初のドライブが必要です。まあ締め切りのない純粋に趣味の文章の場合はかなり何となくズルズル出てくる感もないわけではないですが、でも意図した緊張感みたいなのがいる気がするんですね。もしくはすごい強い感情とか。
絵の方がその辺「何となく感」というか、逆に意図してもどうにもならない感じが強い気がします。もちろん仕上げるときは意志の力を使うけど。あとは細かい作業とか(←苦手っす)
つまりは頭の使ってる部分違うんでしょうね。

感情の乗り方でも違う気がする。外に発散したいというか、怒ってたり、わめきたかったり、逆に幸せな気持ちを発散したいとか(「萌え~ (;´Д`)ハァハァフンフン」とかも含めて)、テンション高いときは文章書く方が楽な気がします。つかそうでした…。延々休日の二日間あほみたいに小説書き続けるとか…。あのときは頭おかしいな自分て思いました。ちょっと前のことだけど。(いつもそんなことしてるわけではないです。)

逆にテンション低いというか、逃避感情が全面に出てるときは絵方面にいくかもしれないです。そういえば。自分を外界から切り離したい感情が強いときって、淡々と色塗ったりする単純作業に妙になごむのです。何となく嬉しいので一人静かにそれに浸りたいとか、哀しいので何も考えたくないとかそういうとき向きなようです。少なくとも自分にとっては。
この辺、人によっても全然違うのでしょう。言語中枢のある左脳とイメージ思考に使われやすい部位のある右脳の違いがどうのとか、そういう生理学的な要因はある程度共通してるにしても。

なお、これは純然たる趣味、息抜きとしての文章と絵の話をしてるので、「締め切りが」「見た人の反応は」「イベントでの売れ行きは」とか考えるような場合とはまたちょっと別です。そうなると限りなくまた活動のフェースというか、お仕事感覚に近づいていくような気がします。


何でこんな話をしたかというと、今日朝起きて最初に現実逃避をしてしまったからです。まずいです。今日の一日の流れがもう既にとても悪い。

食事もロクにせずにだらだらと昔の絵に色のっけてみたりしていました。
touhi.jpg

出来上がったらどうするかはまだ考えてません。だって同じ絵なので。
でも自分ではテーマ的に好きな絵だったので、背景を足したりしてリメイクしたくなったというのはあります。ぴくしぶあたりにおいちゃおうか。
あれにどのくらいサイトと同じ絵を置くかなあと方針を考えたまま止まってるのですが。
こんなことを考えて日記を書いている内にも時間がたっていくので本気で動き出さねばです。頑張ります。
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