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むはー…暑くて仕事で疲れた後だというのに、頭が言うことを聞かずSSを書いてしまった…orz
やな感じの夏の夜…
そしてこんな記事が。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/n_manga__20080724_3/story/20080724jcast2008223974/
なんつーか、いろんな意味で、「だから何?」と言いたくなったのは眠気のせいでしょうか…。
やな感じの夏の夜…
そしてこんな記事が。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/n_manga__20080724_3/story/20080724jcast2008223974/
なんつーか、いろんな意味で、「だから何?」と言いたくなったのは眠気のせいでしょうか…。
あまり頭を使ったことは書けませんが…
801,腐女子界隈では複数の段階に渡った「思いこみ」や印象論が錯綜していて時々目眩がする。まあ、一方で印象論を超えた分析というのがとても困難という事情があるのでしょうけど。
一般レベルの思いこみは「腐女子ケッコンするの?」「腐女子お洒落するの?」etc.レベル。
これに腐女子コミュ内部での印象論に基づく思いこみが重なってる。
例えば、作り手もやってる人とそうでない方々の間での相互思いこみや、はたまた漫画や小説といったジャンルによる違い、BLと801をめぐる違い…などなど。
結局、ごく一部の資金やら方法やらを持っている人(=例えばどこぞのシンクタンクのように金を取って調査が出来る、とかそういうレベル、ただしそれも絶対ではない)を除き、誰もが自分の知っている人々の顔を思い浮かべた範囲でしか語れないから…。
自分も含めてです。本当にこの話題はつかみ所がない。
ちなみに私は結婚願望の類はまるでないですが…。
ケッコンを完全に制度、契約の束として捉えているので、そもそも夢見る対象にならないです。
本質的なのは、好きな人々とは暮らしたいときに楽しく暮らせばいいし、厳しくなったら住居を分かてばよいということ。
ただ、残念ながら世の中は色々な権利関係が錯綜してそれがあっさり出来ないほどに複雑だから(例えば親権や相続、国籍の問題とか)、昔の人は様々な制度を作り、弱者を保護したり対立を調停してきた。ケッコンは、そうして出来上がった古い制度の一つ。しかもあまりにも古いので、それがどういうもので、何故そういう内容なのか(男女の対であるのは何故か、など)について、多くの人があまり考えないままそれでなければいけないと思っていたり、時には何か宗教的なまでの情熱の対象にすらなっている類のもの。
…こんな風に考えているので、もともと、人間様の利害関係調停のために役立つべき装置でしかないものが、まるで唯一のセーフティネットのように考えられたり、時には人々の「夢」の対象にすらなるというのは、何だか倒錯していると正直感じてしまう…。
まあ、でも、この辺は個人の価値観、宗教観などともダイレクトにつながってくるので、難しいところですが。
例えばキリスト教だと、結婚は神の秘蹟、つまり、神の前で契約すること自体が聖なる行為ということになるわけのようですし。
契約を完全に世俗の次元でしか考えない私とは、互いに赤を白、白を赤と呼ぶ人同士位の断絶、違いがある。
801,腐女子界隈では複数の段階に渡った「思いこみ」や印象論が錯綜していて時々目眩がする。まあ、一方で印象論を超えた分析というのがとても困難という事情があるのでしょうけど。
一般レベルの思いこみは「腐女子ケッコンするの?」「腐女子お洒落するの?」etc.レベル。
これに腐女子コミュ内部での印象論に基づく思いこみが重なってる。
例えば、作り手もやってる人とそうでない方々の間での相互思いこみや、はたまた漫画や小説といったジャンルによる違い、BLと801をめぐる違い…などなど。
結局、ごく一部の資金やら方法やらを持っている人(=例えばどこぞのシンクタンクのように金を取って調査が出来る、とかそういうレベル、ただしそれも絶対ではない)を除き、誰もが自分の知っている人々の顔を思い浮かべた範囲でしか語れないから…。
自分も含めてです。本当にこの話題はつかみ所がない。
ちなみに私は結婚願望の類はまるでないですが…。
ケッコンを完全に制度、契約の束として捉えているので、そもそも夢見る対象にならないです。
本質的なのは、好きな人々とは暮らしたいときに楽しく暮らせばいいし、厳しくなったら住居を分かてばよいということ。
ただ、残念ながら世の中は色々な権利関係が錯綜してそれがあっさり出来ないほどに複雑だから(例えば親権や相続、国籍の問題とか)、昔の人は様々な制度を作り、弱者を保護したり対立を調停してきた。ケッコンは、そうして出来上がった古い制度の一つ。しかもあまりにも古いので、それがどういうもので、何故そういう内容なのか(男女の対であるのは何故か、など)について、多くの人があまり考えないままそれでなければいけないと思っていたり、時には何か宗教的なまでの情熱の対象にすらなっている類のもの。
…こんな風に考えているので、もともと、人間様の利害関係調停のために役立つべき装置でしかないものが、まるで唯一のセーフティネットのように考えられたり、時には人々の「夢」の対象にすらなるというのは、何だか倒錯していると正直感じてしまう…。
まあ、でも、この辺は個人の価値観、宗教観などともダイレクトにつながってくるので、難しいところですが。
例えばキリスト教だと、結婚は神の秘蹟、つまり、神の前で契約すること自体が聖なる行為ということになるわけのようですし。
契約を完全に世俗の次元でしか考えない私とは、互いに赤を白、白を赤と呼ぶ人同士位の断絶、違いがある。
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