10年後エンヴィー妄想 前の記事で扱ったネタの続きです。鋼一期ブルーレイの付録マンガで十年の後のエンビたんが出てきて、髪切っててジャージ着ていたという情報から自由に妄想その2苦手な方もおられるかもなのでワンクッションおきます。 つづきはこちら PR
【閲覧注意】鋼一期DVD Box発売でエンビたんの10年後が四コマに出たってほんとですか? 鋼一期DVD Box買うかまよってるうちに、エンビたんの10年後を語る四コマネタがあったってTwitter経由で知ってもりあがってしまい、実物を見てもいないのに勝手に妄想してしまいました。伝え聞いている要素:・ジャージ着てる・10年たって「あの人は今」状態でまさかお呼びがかかるとは思わなかったので、髪の毛は切ってしまっている一期エンビたんはかっこいいホムンクルスでした。詰めの甘い二期とは違う魅力に溢れていた。それで絵描きました。たぶんかなりずれてるから、心の広い方だけどうぞ↓ つづきはこちら
エンヴィーとリン 先日、エンヴィーとリンについて短い話をうpったので記念に絵も描きました。エンヴィーとリン by sakio-k on pixivリン・ヤオは人気キャラで、正直なところ私は彼のことをあまり理解出来ている自信がありません。その魅力に気づいたのも大分あとになってからです。たとえばエンヴィーがリンを「お前」呼わばりし、リンがエンヴィーを「あんた」と呼ぶなど、微妙な力関係が二人の間にはあるようなのですが、そのことに気づいたのも大分最近でした(しかも気をつけていたつもりなのに、小説ではあやふやになるなど…)そして今でもリン自体に凄く萌えているのかと訊かれると、どうだろう、と答えてしまうでしょう(まあ、誰も質問してくれたりはしないんですが)。その一方で、他の作家さんが書かれたリン・ヤオの物語を読むのは大好きです。リンの目線から見えた世界を語っているような作品は特に好きですね。私はどうも、リンを「一番信頼に足る語り手」のような存在として捉えているようです。いつまでたっても、その目が曇らない人、という気がする。かわいそうなのだけど、少年の時から、不幸にもオトナになりすぎていて、だからブレない。変わらない、というふうにみえるのです。多分、エドとの比較でそう捉えてしまっているのだと思う。原作の最終巻近くになってわかったのは、エドが「変わっていく存在」だということでした。家を燃やしてまでやろうとしたこと(賢者の石で身体を取り戻す、など)が実は不必要だったとわかったり、必死になって会得した錬金術を惜しげも無く投げ捨ててしまったり。強がって背伸びしていた少年から、穏やかな眼差しの青年へ、そして父に。人間が環境にあわせて、成長と共に変わっていく(変わっていってしまう)ことを、エドというキャラは鮮やかすぎるくらいにみせてくれました。でもだからこそ私は、エドの視点で小説を作るようなとき、どうしても「この人は、十年後にはこの気持を覚えていないかも知れないなあ」というような気持で彼を描写してしまいます。別に記憶喪失になるという意味ではないですよ。ただ、エドは過去をあっさりと過去に出来る人というか、「あんなこともあったなあ」と微笑みながら何でもセピア色にしてしまうような人という気がします。良くも悪くも、生活する人の健やかなたくましさみたいなものを持ってる人だと感じるのです。一方、リンという人は作中でどこまで変化したのか。もちろん、旅で何かを得たことは間違いないでしょうけれど、でも根本的なところで、彼は運命のようなものから逸脱することができない、変わらない人であるようにみえます。彼の人格は通常の人より早く完成されてしまっていて、だからこそゆるがないけれど、同時に、どこかに研ぎ澄まされた少年のような精神を残したまま、生きていかねばならないのではないか。完全に安心して世界と和解しきることはできない。ただ知性と経験により賢くなり、大人になっていく。皇帝になる。ただの想像ですが、とりあえず私は、勝手にそのように解釈しています。でもそういう人の方が、醒めた目であらゆることを記憶してくれていそうに感じるのです。…まあ、リンについては読みが甘いのかもなとは思いますけど。そういう妄想をしてるってことで。
久しぶりに絵 グリエンかきました。グリード片腕だけだけど…。同じのもぴくしぶにもうpったのですが、解像度低いのに大きなサイズで表示されてしまって「あれ?」という感じに…。どうすればいいのかわからなかったので、原寸でこちらにうpっておいたというわけです。
2014年エンヴィー描き初め 右上に何か描きたかったけど思い浮かばなかった by sakio-k on pixivしごといそがしかったりして絵で描くの久しぶりになっちゃったけど、エンビたんいつもだいすきです。最近もぴくしぶでエンビたんの絵がどんどんうpられてて、やっぱり愛されてるんだなって感じてじわじわきます。いつまでも愛してますだいすき。
Mischiefでクリオネエンビたん描いた TLで回ってきた画像ソフト、Mischiefのお試し版で描いてみました。ソフトURL: http://www.madewithmischief.com(デモムービーがあります)このソフトのすごいところは、Google EarthやGoogle mapみたいに、どこまでも拡大したり縮小したりできて、しかもドットが粗くならず、さらさらと描けることです。あと、ファイルも軽い!何とこれの元ファイルは213kだったりします…。欠点はいわゆるお絵かきソフトになれた人にはちょっとツールが物足りないところ。特に今回は拡大して見切れた部分を画面中央にひっぱってくるやり方がよくわからなくて苦労しました。
冬の気配がちかづいてきました 何だか寒くなりましたね。前回の記事のつづきを書くには今日はちょっと疲労してるので閑話休題。エンビたんは冬でも裸足で平気ってわかってるんですが、らくがきしてたら何かこんな絵になってしまいました。特にどういうシチュかかんがえてません。雪の中でも腹出しエンビたん、あれはわすれられない光景です。いろんな意味で。
ちょっとご無沙汰してます ちょっと忙しくしてました…。久しぶりにカラーでえんびたん描いたのでうpります。のんびりお茶しながらネットして絵描いてばかりいられる星にいきたいです。それにしてもえんびたんの毎日は働き者の日々だったのか、それとも日曜日ばかりだったのか。
クリオネ夏休み予想 いそがしくしてたら前の記事からあっさり一ヶ月経ってしまいました。病気の時よりブログ更新しないなんて何事…しごとって恐ろしいです。気がついたらほとんど夏だし。ということで先走って夏の妄想 クリオネエンビたんと夏のリゾートにいって帽子の陰に隠してあげたり、専用の浮き輪を買ってあげて喜ばせたり(そしておぼれかけるのを助けるのが遅れて噛みつかれたり)…ところであの生き物は水に浮くんでしょうかね?普通あの大きさの爬虫類なら浮きますけど、エンビたんは喉の奥の石の分だけ比重が重そうな気がするんですよねυ
獣 休暇のあと、仕事に戻ってから慌ただしくてあっという間でした。久しぶりにらくがきしました。 もとの絵は実は2008年頃に構図とアタリだけとってあって止まってたやつです。それに今の絵で線を描いてみました。コンセプトですが、確か、獣っぽく描きたかったんだと思います。でも当時は表情がなんかそれっぽくならなくて、まだ絵もブランクのあとで安定してなかったしで、うーん?となっていたのでした。改めて線入れてみて、当時の絵からもだいぶ変化してますが、お絵かき自体、ちょっと最近あまりできてないんで、エンビたんの顔が変わってしまっている…かも^^;まあでもエンビたんは蛇のように横たわるポーズもすてきだけど、四つんばいはかなり似合いますね!公式画像でも四つんばいだったし、巨大化したときなんて八つんばいだし、エンビたんの獣的魅力は留まるところを知りません。